導入事例
株式会社IDOM様 受講生インタビュー

社内異動で未経験からITエンジニアへ。ハードな研修を乗り越えた先に「自分の考えを言語化」するマインドが身についた。

●杉本博陽
2017年に株式会社IDOMに新卒入社。6年間の店舗勤務の後、社内のチャレンジ制度に応募しテックキャンプを受講。

中古車買取台数No.1・累計販売台数140万台を突破した株式会社IDOM (旧:ガリバーインターナショナル)では、中期経営計画でもIT活用力を強みとして挙げており、中途採用以外でも社内異動でエンジニア増員を行っています。

全国の店舗を経験したメンバーがエンジニアに転身できる仕組みとして社内のチャレンジ制度があり、選抜メンバー5名への研修としてテックキャンプ法人研修を導入いたしました。(導入の背景から成果までは前回の記事参照

今回は、6年間の店舗勤務を経て社内異動制度に手を挙げ、実際に未経験からITエンジニアにチャレンジしている杉本様に、研修を受けてみての感想や苦労した点などを伺いました。

ハードな研修をやり切れたのは、メンターとのコミュニケーションがあったから。

ーー今回テックキャンプの研修を実施すると言われた時は、率直にどう思われましたか?

杉本様:
研修を受講できるということ自体に驚きがありました。

店舗業務の中では手取り足取り教えるということはなく、先輩の業務を見て覚えていき、一か月程度で営業できるようになる…という早いサイクルが求められます。

その経験しかなかったため、約半年間の外部研修を受ける機会をいただけることに驚きと嬉しさを感じました。

ーー非常にハードな研修だったと思いますが、研修を振り返って良かった点はありますか?

杉本様:
カリキュラムが充実していた点と、メンターさんとのコミュニケーションの場が多く用意されていた点が良かったと思います。カリキュラムは、基礎から応用と順番に進んでいくので、初学者の私でもスムーズに進めることができました。

メンターさんとは、週に1回の面談だけでなく、学習で詰まった時にコミュニケーションを取ることで、挫折することなく次に進むことができました。

また、不明点が言語化できていない場合は、質問を受け付けてくれないといった厳しさもありました。メンターさんの厳しい対応のおかげで不明点を言語化する能力が身についたと感じています。

ーー質問を受け付けてもらえないことがあったんですね。具体的に教えていただけますか?

杉本様:
研修の初めの頃と後半で緩急をつけていただいていたと思います。
基礎学習の段階では、質問をするとすぐに答えを教えてもらえるのですが、応用学習に入った頃から、質問するにも自分なりの仮説を立てて話さないと答えてもらえないという感じでした。

ーーカリキュラムは基礎から応用にかけて難易度が上がっていきますが、挫折しそうにはなりませんでしたか?

杉本様:
特に挫折はなかったと思います。正直、一人で研修を受けるだけなら挫折した可能性もあります。
いつでも質問できるメンターさんの存在や一緒に研修を受けている同期もいたので、モチベーションを維持することができていました。

本格的なチーム開発を通じて、『チームで成果を出す』ということを学んだ。

ーー学習中苦労したことはありましたか?

杉本様:
一番苦労したのは、チーム開発です。

今回、私はスクラムマスター※として参加したのですが、研修に参加したメンバーはそれぞれスキルや受講進捗が違う中で、チームをまとめるのが大変でした。

 

※スクラムマスター・・スクラムマスターは、スクラムチーム全体の責任者のことです。プロジェクト全体が円滑に進むように取り計らい、チームのメンバーが能力を十分に発揮できるようにサポートします。また、現場とプロダクトオーナーや経営層などとのパイプ役としての役割も果たします。

ーーその中で杉本さんが意識されていたことは何ですか?

杉本様:
私がスクラムマスターとして意識していたのは、とにかくメンバーの話を聞くという点です。スクラムマスターは、メンバー全員の意見を聞いた上で調整し、方向を示していく役割だと認識していました。それぞれが考えていることを引き出し、否定せずに方針をまとめていくよう尽力しました。

ーースクラムマスターとしての経験は今の仕事に活かされていますか?

杉本様:
チームをまとめる大変さを経験したので、今後業務の中でのチーム開発にも活かせると感じています。業務の中では、まず自分の意見を持ち、言語化するように意識しています。

ーー今回5名で1チームという形でしたが、メンバー間の関係性はいかがでしたか?

杉本様:
とても仲良くしています。同じタイミングで異動してきた同期なので、チームワークを大事にしていこうと思っていましたが、研修中はぶつかることもありました。


具体的には、メンバー同志の意見の食い違いがあった時に、自分の意見をそのままぶつけてしまうことがあり、衝突してしまっていました。今思えば、コミュニケーションの仕方が間違っていたなと反省しています。

研修を通じて、チーム内でのコミュニケーションもスムーズになったと感じています。

テックキャンプ研修で学んだ「聞く力」。ただ聞くのではなく、仮説を立てて質問することが成長に繋がる。

ーー研修の前と今でご自身の中で変化したことを教えてください

杉本様:
マインド面での変化は、わからなかったら素直に聞くことができるようになったことです。

素直に聞かないと成長できないと考えるようになりました。「聞く」と言っても、すぐに答えを求めるのではなく、仮説を立ててから質問することを徹底しています。自分の考えを述べた上で、先輩方の意見を聞くようになったことは大きな変化だと感じています。

自分の意見を言語化することはテックキャンプ法人研修を通じて学びました。

技術面では、基礎的な部分は身についたと思いますが、実際に業務にあたるとわからない点も多くあり、今後実務を通じて更に身につけていかなくてはいけないなと思っています。

ーーテックキャンプ法人研修で学んだことをこれからどのように活かしていきたいと考えていますか?

杉本様:
ここで終わりではなく、今後新しいメンバーが入った時に私自身が学んだことを教えられるようにしたいと思っています。

今回の研修では技術だけでなく、マインド面も学ぶことができたので、学習するマインドから伝えられればと考えています。


ーー杉本さん、貴重なお話ありがとうございました。テックキャンプで学んだことを活かし現場で活躍されている様子をお伺いできて嬉しいです。

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