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プログラミングを楽しめる、自社にマッチする人材と出会えました

株式会社i-plug

事業内容
新卒逆求人サイトの運営
企業規模
101 ~ 300名規模

REASON テックキャンプを選んだ理由

「プログラミングスキルxビジネスマナー」を兼ね備えた人材に魅力を感じ導入を決意

導入前の課題
  • 既存の採用媒体では、自社とマッチする人材がなかなかいなかった
  • 大阪で十分な候補者を確保することができなかった
導入後の成果
  • 豊富な候補者の中から2名採用することができた
  • 学習に対するマインドが整っているため、特別な教育体制は用意せずとも、OJTを行う中で仕事を覚えてもらうことができた

INTERVIEW 取材インタビュー

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「プログラミングを楽しめる人材がほしい」未経験に求めるのは適性

まず、i-plug様を代表するサービスであるOfferBoxについて教えてください。
  • 青木

    OfferBoxは、新卒版のダイレクトリクルーティングサービスです。スカウト型や逆求人とも呼ばれます。企業は能動的に採用したい学生へアプローチできることが特長です。

i-plug様が採用したいと考えるエンジニア像について教えてください。
  • 青木

    コミュニケーション能力の高いエンジニアです。i-plugでは、チーム開発をモブブログラミング・ペアプログラミングで進めます。コードを書き、会話をしながら進めるのでコミュニケーション能力はとても重要です。一方で、黙々とコードを書くというエンジニアにも活躍の場を提供していきたいと考えています。

    ただし、もっとも大切なのはi-plugのビジョンや想いに共感してくれる人であることですね。

    また、採用においては「学習意欲が高い」「誠実である」「仕事へのモチベーションが高い」「自己実現性が高い」といった適性を重視しています。面接時には学んだ技術を自分なりに形にした経験を聞くことが多いです。

i-plug様への入社を目指す方に求めることはありますか?
  • 青木

    プログラミングを楽しんでほしいですね。

    「家に帰ってから1時間勉強している」など、プログラミングを好きでやっている人は好感が持てます。興味や関心を持ってプログラミングに取り組める人は、能力開発も早いです。i-plugとしてもほしい人材です。

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肌で感じたテックエキスパート受講生のポテンシャル

テックエキスパート 「※現名称:テックキャンプ(以下同様)」 に興味をもった理由を教えて下さい。
  • 小林

    i-plugにマッチする人材が獲得できると感じたからです。

    2018年の春頃に渋谷まで見学に伺い、説明会で受講生の方が真剣にお話を伺っている姿を目の当たりにしました。プログラミングのスキルを学んだだけでなく、前職での社会人経験からビジネスマナーが身に付いている人材が多いという印象を受けました。

    ただ、i-plugの開発拠点は2019年6月時点では大阪のみなので、残念ながらすぐの採用は難しかったです。その後、大阪にテックエキスパートができるというお話を伺ったので、心待ちにしていました。

他社のエージェントとテックエキスパートの印象の違いについて教えてください。
  • 青木

    まだ、半年しか経っていませんので違いについて答えることは難しいものの、採用前と働いてからの印象にギャップがないという点は感じています。

未経験からでも成長できる教育フローや受け入れ体制を組んでいただいたのでしょうか?
  • 青木

    特別な教育フローは用意していませんでした。

    就職活動がはじまる3月はOfferBoxにとっても重要な時期です。そこに間に合うように開発を行いますので、とても盛り上がる時期と言えます。

    そのため、実案件にすぐに入ってもらい、テックエキスパートから採用した2人にはOJTのような形で仕事を覚えてもらいました。もちろん、タスクの配分など仕事がしやすいように配慮は行いました。

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未経験のエンジニア採用の可能性を広げるのは「先入観を捨てること」

最後にエンジニア採用にお困りの人事担当者様にアドバイスをお願いします。
  • 小林

    未経験や3カ月といった部分だけを見て、先入観を持ってしまう人事の方は多いのではないでしょうか。

    そのような人事の方には、i-plugの今回の成功事例や即戦力となる人材を育成するテックエキスパートといったサービスに目を向けてほしいですね。人事の方は実際に足を運んでいただき、テックエキスパートの受講生がどのような人材なのか自分の目で確かめるとイメージが変わります。

    先入観を捨てて視点を変えれば、エンジニア採用に対する可能性は広がるでしょう。

組織としての今後の課題はどのようなところでしょうか。
  • 青木

    「個人特性×環境」でパフォーマンスは最大化できます。エンジニアの個人特性でいうと、重要なのは学習力だと思います。

    その学習力を持った方が活躍できる環境として、企業がマッチしていれば経験はそこまで重要ではないでしょう。

    テックエキスパートからの採用を考えている人事の方は、受講生のスキル以外の個人特性についても着目することをおすすめします。

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