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ディレクトリを操作するLinuxコマンドまとめ 作り方・削除・コピー・移動について

更新: 2020.11.17

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パソコン上にあるファイルを整理整頓するには、ディレクトリ操作を身につけることが不可欠です。

Linuxでは、コマンドを入力することでさまざまなディレクトリ操作を行うことができます。

この記事では、ディレクトリ操作をする際に覚えておきたいLinuxコマンドを紹介します。

ディレクトリを操作するLinuxコマンド

ディレクトリ操作系のLinuxコマンドは複数あり、それぞれどのような結果を得られるかが異なっています。

ここでは、以下の5つのディレクトリ操作コマンドを解説します。

  • 作成
  • 削除
  • コピー
  • 移動
  • 容量確認

ディレクトリの作り方

1つ目に紹介するコマンドは「mkdir」です。「make directory」の略で、ディレクトリを作成する際に利用します。

使い方は「mkdir (ディレクトリ名)」のように、「mkdir」の後に作製したいディレクトリの名前を指定するだけ。

例えば、「work」という名前のディレクトリを作成したい場合は、

mkdir work

と入力することで作成できます。

また、コマンドラインオプション「-p」を付けることで、一回のコマンドで複数のディレクトリを作成することも可能です。

例えば、「work」ディレクトリ以下に「sub_work」ディレクトリを作成したい場合は、

mkdir -p work/sub_work

で実行できます。

ディレクトリの削除

ディレクトリを削除したい場合は、「rm」あるいは「rmdir」コマンドを使います。

「rm」は「remove」の略で、ファイルやディレクトリを削除するコマンドです。

コマンドラインオプションを付けなければファイルを削除するコマンドになりますが、「-r」を使えば、ディレクトリを削除できます。

例えば、「work」ディレクトリを削除したい場合は、

rm -r work

と入力することで削除できます。

一方、「rmdir」は「remove directory」の略で、ディレクトリを削除するコマンドです。

「rmdir」はコマンドラインオプションを付ける必要はありません。

しかし、削除するディレクトリ内にファイル・ディレクトリが存在する場合は、エラーとなります。

windowsのように一旦ゴミ箱に格納されるのとは違い、「rm」「rmdir」はそのままハードディスクから消去されるため、原則復元できません。

そのため、コマンドを使う際には本当に削除してよいのか、実行する前に慎重な確認が必要です。

ディレクトリのコピー

ディレクトリをコピーしたい場合は、「cp」とコマンドラインオプション「-r」を使います。

「cp」は「copy」の略で、「cp -r (コピー元ディレクトリ) (コピー先ディレクトリ)」と入力することで、ディレクトリをコピーできるコマンドです。

例えば、「work」ディレクトリを「sample」ディレクトリにコピーしたい場合は、

cp -r work sample

でコピーできます。

また、コピーする際にディレクトリ名を決めることができるのも特徴的です。

例えば、「work」ディレクトリを「sample」ディレクトリに「work_copy」という名前でコピーしたい場合は、

cp -r work sample/work_copy

でコピーできます。

ディレクトリの移動

ディレクトリ間を移動する際は、「cd」を使います。

「cd」は「change directory」の略で、指定したディレクトリにカレントディレクトリを移すコマンドです。

例えば、「work」ディレクトリに移動したい場合は

cd work

で移動できます。

また、ディレクトリ名を指定せず「cd」をそのまま実行した場合は、ホームディレクトリに移動します。

ホームディレクトリまで逐一ディレクトリを移動せずに済むので、とても便利です。

ディレクトリ以下の容量確認

ディレクトリの容量を確認したい場合は、「du」を使います。

「du」は「disk usage」の略で、指定したディレクトリのサブディレクトリごとの容量を確認できるコマンドです。

例えば、「work」ディレクトリ以下の容量を確認したい場合は

du work

と入力します。

「du」はコマンドラインオプションが豊富なのが特徴です。

例えば、ファイルの容量を確認したいなら「-a」、キロバイト・メガバイト単位で容量を表示するならそれぞれ「-k」「-m」などが使えます。

ほかにも、容量を合計で表示する「-s」、接頭辞を付けて分かりやすく表示するなら「-h」など、状況に応じて使い分けましょう。

ディレクトリを操作するコマンドを覚えてもっとパソコンを活用しよう

この記事では、ディレクトリの作成・削除・コピー・移動・容量確認の5つの操作について説明してきました。

ディレクトリ操作系のコマンドの中でも基本的で使用頻度の高いコマンドのため、はじめのうちに使い慣れておきたいところです。

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この記事を書いた人

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