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ローコード開発とは ノーコードとの違いやメリット・デメリットを解説

更新: 2020.11.13

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コロナ禍で効率的かつスピーディーなシステム開発が求められる中、「ローコード開発」が注目を浴びています。

そこで今回は、ローコード開発とは何か、ローコード開発を行なうメリットやデメリットなどを解説します。

ローコード開発とは

ローコード開発とは本章では、ローコード開発とは何かやノーコードとの違いについて解説します。

GUIベースでスピーディーな開発が可能な手法

ローコード(Low-Code)開発とは、なるべくコードを書かずにシステム開発を行う手法のことです。

具体的には、GUI(グラフィカルユーザーインターフェース)ベースの開発ツールを使い、視覚的に分かりやすい操作でシステム開発を行う手法を指します。

ローコード開発のメリットについては、後述します。

ローコードとノーコードの違い

ローコードに似た開発手法として有名なのが、「ノーコード(No-Code)開発」です。

ノーコード開発とは、その名の通りコードをまったく書かずにシステム開発を行う手法のことです。

つまり、プログラミング経験のない非エンジニアの方でも、簡単なアプリケーションを開発できます。

しかし、ノーコードはローコードと比較して拡張性が低いため、利用目的が限定的になりやすいです。

ローコード開発はトレンドの兆し

ローコード開発はトレンドの兆し日進月歩でテクノロジーが発展する現在において、システム開発の効率化は重要な問題です。

このような中で登場したローコード開発は、国内外を問わず注目されています。

そこで本章では、ローコード開発のトレンド情報を解説します。

日本の企業での導入も進んでいる

ローコード開発は、日本では大手企業を中心に導入が進んでいます。

ローコードを導入した日本企業の一例は、以下の通りです。

  • 自動車メーカーのSUBARUは、コロナ禍で制限されたサプライヤーとの情報連携のため、ポータルサイトをローコード開発で実装した
  • 三井不動産リアルティは、シャドーIT対策のため、自作ツールをローコードで再開発し、稼働状況やメンテナンスを一元化した
  • 一部の地方自治体では、ローコード開発で作成された新型コロナウィルスに伴う特別給付金の申請受付フォームがある

そのほか、バックオフィス業務の効率化や顧客向けのポータルサイト開発などにローコードは活用されています。

ローコード開発プラットフォーム市場は年平均成長率27.9%の見込み

株式会社グローバルインフォメーションの市場調査レポートによると、LCDP(ローコード開発プラットフォーム)市場は、2020年〜2025年に渡り、CAGR(年平均成長率)27.9%で成長すると予測されています。

ちなみに、CAGRとは「企業や市場の複数年における成長率から1年あたりの幾何平均を算出した数値」のことです。

CAGRを理解することで、業績が好調な企業や市場が推測できますから、合わせて覚えておくとよいでしょう。

コロナ禍による市場環境の変化で需要が増加

ローコード開発がトレンドになりつつある要因の1つが、コロナ禍による市場環境の変化です。

人やモノの移動が制限されたことで、多くの企業はシステム開発にかけるコストや運用を再考しなければならなくなりました。

つまり、なるべく開発コストをスピーディーにローコードで行ない、システム運用が容易にすることを検討した結果、ローコード開発の需要が増加していると考えられます。

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ローコード開発のメリット

ローコード開発のメリット本章では、ローコード開発におけるメリットを3つ紹介します。

プログラミングのスキルが低くても開発が可能

1つ目は、プログラミングのスキルが低い初心者でも開発できることです。

これまでのシステム開発では、当然ながらITスキルの高いエンジニアの存在が不可欠でした。

しかし、ローコード開発ツールを使えば、最低限の知識があれば開発できるだけでなく、人員が不足している状況でもIT人材を確保しやすくなります。

短い期間で開発ができる

2つ目は、従来よりも短い期間で開発できることです。

システム開発に携わるITエンジニアにとっての最大の敵は、納期といっても過言ではありません。

そのため、90%近くの開発時間が短縮できるとの試算もあるローコード開発を採用すれば、ITエンジニアの工数は減るため、余裕を持って開発に取り組めるでしょう。

開発コストが抑えられる

3つ目は、開発コストが抑えられることです。

ローコード開発は短期間でミスを少なく開発できるため、人件費のコストが抑えられます。

また、高給取りの優秀なプログラマーでなくとも開発できるため、さらなるコストカットも期待できるでしょう。

ローコード開発のデメリット

ローコード開発のデメリット本章では、ローコード開発におけるデメリットを3つ紹介します。

一般的なプログラミングによる開発よりも自由度が低い

1つ目は、一般的なプログラミングによる開発よりも自由度が低いことです。

ローコード開発で使う開発ツールは、特定のアプリケーションやサービスに特化していたり、テンプレートが決まっているものが多いです。

したがって、オリジナリティの高いサービスや大規模な業務システムを開発する際には、ローコード開発では対応しきれない可能性があります。

ある程度のプログラミングのスキルは必要

2つ目は、最低限のプログラミング開発のスキルは必要であることです。

つまり、ノーコードの開発ツールのように、完全にコードを書かずに開発できるものではありません。

しかし、必要なコードは検索して調べていけば解決できますから、初心者の方でも十分に対応できるでしょう。

エンジニアのモチベーションを下げる可能性がある

3つ目は、テクノロジーに敏感なITエンジニアのモチベーションを下げる可能性があることです。

ローコード開発では、自分で書くコードが少ない反面、開発できるサービスやアプリケーションが限定的です。

したがって、「クリエイティビティを発揮したい」「さまざまなテクノロジーを駆使してシステム開発に携わりたい」という考えを持つITエンジニアにとっては、物足りなさを感じてしまうかもしれません。

ローコードでスピーディーで効率的な開発を実現しよう

ローコード開発と何か、ローコード開発を扱うメリットやデメリットなどを解説しました。

テクノロジーで業務課題を解決したいけど社内エンジニアが不足してお困りの際は、短期間で効率的なローコード開発を検討してみるとよいでしょう。

そして、ローコードをさらに理解するためには、実際に開発プラットフォームを使ってみるのが近道です。

無料で使えるOSSのローコード開発プラットフォームもありますので、興味を持った人はぜひこの機会にチャレンジしてください。

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この記事を書いた人

ダイスケ@
ビジネス, スポーツ, エンタメ関連のライティングを得意とする、元ITエンジニアです。好きなものはコーヒー,ブログ,海外サッカー,映画観賞。最近は、グザヴィエ・ドランの作品にはまっています。

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