「外出が5分遅れていたら、別の人生を歩んでいた」テックキャンプ講師が体験した幼馴染との奇跡的再会と、プログラミング

SFとカワウソが好きだという平井達輝(ひらいたつき)さん。医療機器の営業の職を経て、2017年5月から社会人インターンとしてテックキャンプ梅田校のメンター(講師)をしています。

SF好きが高じて、昔からテクノロジーへの憧れはあったものの「本屋で技術書を10分読んで、棚に戻す」ことを繰り返していた平井さん。

そんな平井さんがプログラミングを始めたきっかけ。それは「家を出るのが5分遅れていたら、僕は別の人生を歩んでいた」という、幼馴染との奇跡的な再会にありました。

平井さんにお話を聞いてみました!

受講生のオリジナルアプリ開発を徹底サポート!テックキャンプメンターの役割

――今の仕事内容を教えてください。

テックキャンプ梅田校のメンター(講師)をしています。未経験の方がテクノロジー、プログラミングをテキストに沿って学んでいくための、学習サポートが主な仕事です。

また最近、梅田校では受講生のオリジナルアプリの開発サポートに力を入れています。そのためテキスト外の範囲にあたるざっくばらんな質問にも、積極的にお答えしてます。

――オリジナルアプリを作りたいという要望は、非常に大きいですか?

梅田校では、社会人の受講生の方がオリジナルアプリを「転職活動のポートフォリオ」として作成するケースが多いですね。

単にプログラミングを「学ぶ」だけでなく、具体的な成果物を1つ仕上げるというのは転職活動でも大きな自己PRになります。もちろん社会人だけでなく、新卒でエンジニア就職を目指す学生の方がオリジナルアプリを開発することもあります。

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「外出が5分遅れていたら、別の人生を歩んでいた」プログラミングを始めたきっかけは、幼馴染との奇跡的再会

――平井さんは、テックキャンプの社会人インターンとしてメンターをしているそうですね。

テックキャンプを2017年2月半ばから1ヶ月間受講し、その後5月から梅田校のメンターになりました。

実は当時、僕はちょうど前の仕事を辞めたタイミングでした。前職は特別養護老人ホームで使用する医療機器の営業です。退職のタイミングでは次の仕事が決まっていませんでした。昔からカワウソが好きなんですけど、大阪の「海遊館」(※)でカワウソの飼育員のアルバイトをしようかと思っていたくらいです(笑)

そうして退職に伴い、色々な手続きをするために市役所に行ったんです。すると、そこでバッタリ幼馴染に会ったんですよ。手続きをした後、話を聞いてみたら、その幼馴染はテックキャンプのメンターをしていたんです。

 

(※)府内の水族館

――ものすごい偶然ですね!

市役所に着くのが5分遅れていたら、間違いなく幼馴染に会っていなかったです。今頃は全く違う仕事をしていたはずです。

僕は大学で経済学を専攻したのですが、実は文学も好きで。特にSF小説をよく読みます。例えば日本人の作家なら、神林長平さんや伊藤計劃さん。


海外であれば「あなたの人生の物語」のテッド・チャンさん。

小説以外だとゲームデザイナーの芝村裕吏さんや「機動戦士ガンダム」の富野由悠季さんも大好きです。大学では映画研究部に入って、自分で脚本を書いたりもしました。

SF作品を沢山読むと、必然的にテクノロジーが発達した未来に思いを寄せます。特にVRやARは、SF小説に出てくる未来の技術というイメージが強かったです。

しかし、近年はスマートフォンでできるVRゲームやARアプリが次々出ています。「SFの世界に、やっと現実が追いついてきた」という感覚があり、自分でもそうしたものを作ってみたいとずっと思っていました。

ですが、何度も書店でプログラミングの本を手にとっては10分立ち読みし、棚に戻す・・・というのを繰り返していたのが正直なところです。何が書いてあるのか、何一つわからないんですよ。

そうして「テクノロジーへの憧れ」をずっと抱いてた中で、再会したのが先に述べた幼馴染です。彼に話を聞いてみると、プログラミングは未経験からでも十分身につくというのが分かりました。未経験からでもできるなら、正直僕にはやらない理由がないんですよ。

実際、体験会に行ってコードを書いてみたらめちゃめちゃ楽しかったです。

そこで本格的にプログラミングを始めることに決め、受講後は社会人インターンとしてメンターになりました。

――受講に当たって、不安はありませんでしたか?

「未経験でも本当にできるようになるのか」と、幼馴染のメンターには何度も確認しましたね。受講前の僕はタイピングすらできなくて、文章を打つときには人差し指で一個一個キーボードを押してたレベルですから。いくら「未経験」とは言っても、自分のITスキルの無さはさすがに規格外じゃないかと思ったんです(笑)

そんな僕でも受講を通じてプログラミングができるようになり、メンター(講師)として受講生のサポートもできています。テックキャンプの学習環境は素晴らしいと感じます。

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「プログラミングは何の役に立つのか」未経験者の問いへの答えとは

――梅田校の体験会で、受講を検討している方から寄せられる質問にはどういうものが多いですか?

未経験者の方の多くは「プログラミングを学ぶと、最終的に何ができるようになるのか」「プログラミングは何の役に立つのか」と学習のゴールに不安を抱いている印象です。

また転職を考えている方だと「プログラミングが転職に結びつくのか」「仕事に活きるのか」という質問をされる方が多いです。

――それらの疑問に対する、平井さんのお考えはどのようなものですか?

まず転職志望者の方には、2つの選択肢を提示しています。

1つは梅田校ではなく、東京・渋谷のTECH::EXPERT(テックエキスパート)に通う。TECH::EXPERTには転職保証が存在し、未経験からの転職成功率は97%です。転職保証付のカリキュラムを受講したい方は、TECH::EXPERTの受講がおすすめです。

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一方で梅田校で可能なサポートとしては、オリジナルアプリの開発サポートを提供しています。開発したオリジナルアプリをポートフォリオに使うことで、実務未経験であってもエンジニアとしてのスキルをアピールすることが可能になります。

また僕は、テクノロジーは今後の社会の基礎教養になると思っています。テクノロジーは更に浸透し、IT機器に取り囲まれるような日常がごく普通のものになるのではないでしょうか。そうした時代に、プログラミングスキルが教養として役に立たない理由はないと思います。

僕は学生時代、映画館でアルバイトをしていたのですが70代、80代の方からよく「自動券売機の使い方がわからない」と質問を受けました。

60代の方でよくあるのは「レコーダーのリモコンの使い方がわからない」というものです。その1つ下の年代だと「スマホが使いこなせる人」と「スマホが使えない人」に分かれます。

では数十年後、今の10代や20代が年を重ねたらどうなるか。僕は、世の中「プログラミングができる人」と「プログラミングができない人」に分かれていると思います。

一生を大きく半々に区切ると、人生の前半は「後輩」で後半は「先輩」です。

歳だけを重ねた先輩になり、後輩に何一つ教えてあげることができない・・・のはまずいです。せっかくなら、しっかりしたスキルを身につけ頼り甲斐のある「先輩」になりたいですよね。

プログラミング学習に欠かせないのは、教材と環境と熱意

――プログラミング未経験者におすすめのプログラミング学習法があれば教えてください。

高品質のテキストと、すぐにコードを書いて実行できる開発環境。エラーが出たらすぐ質問できる体制。この3つが大切です。

あと、何より欠かせないのは熱意です。

学ぶ言語はRubyがおすすめです。日本人が作った言語なので、日本のコミュニティがとにかく熱いです。日本語の学習資料も多いので、日本人がプログラミングを始めるには最適です。

――テックキャンプ梅田校では、プログラミングを学んだ後のキャリアについてメンター(講師)に相談に乗ってもらうことはできますか?

もちろんです!

僕自身も全くの未経験、それも社会人になってからプログラミングを始めた一人です。転職希望者の方の相談などにも、皆さんと近い立場から応じることができます。

ぜひお気軽にご相談ください。

――個人的に今後、学んでみたい言語や分野などはありますか?

今はJavaを学習中です。JavaとRubyは、エンジニアとしての自分にとって核になる言語にしたいですね。深くコーディングの技術を伸ばしていきたいです。

VRとARの学習もしていきたいです。まずはゲームエンジン「Unity」の学習を始め、AR分野から知識を深めたいです。

――テックキャンプの受講を検討している方に、アドバイスをお願いします。

「プログラミングを学んで、ちゃんと結果が出るだろか」と悩んでいる人は多いと思います。

結論から言うと、真剣にやれば絶対に結果は出ます。だからまずは体験会で、一度コードを書いてみてください。コードを書き、少しでも楽しいと感じたなら確実に力がつきます。

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(なお、メンターインタビューは取材時に在籍しているメンターです。記事をご覧いただいている時点ではTECH::CAMPに在籍していない場合もありますのでご了承ください。)

Kazuto Seki Kazuto Seki
音楽ライターとしてエイベックス、ビクター、トイズファクトリー等に所属するアーティストの取材を担当。2016年に開催された『Bjork Digital』の取材経験から、VR×音楽に関心を抱く。2017年よりテクノロジーに関するライティングを開始し、TECH::NOTEにジョイン。猫とウサギを飼っています。
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