【佐藤潤一】趣味とプログラミングを掛け合わせて最高の人生を
公開: 2016.09.21 更新: 2019.05.24

この記事の目次
なぜプログラミングを学ぼうと思いましたか?
日本や東京という小さな条件に縛られない仕事がしてみたかったからです。
勉強をすることは好きな性分なので、楽しく学んで技術を身につけることのできそうなプログラミングを学ぼうと思いました。

テックキャンプを受講してどうでしたか?
オンライン学習ツールも1週間くらい利用していましたが、家で一人で作業し続けるのは達成感もやりがいもそこそこになってしまうと思いました。
そんな時、教室にて質問し放題の環境で学習ができるテックキャンプを見つけ、即座に申し込みました。
テックキャンプはカリキュラムを愚直に進めるだけでも着実に力が付いていることを実感できたことと、メンターの皆さんが褒め上手なこともあって、高いモチベーションを保ったまま受講を終えることができました。
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テックキャンプ受講後にどんな変化がありましたか?
すごく短絡的なところから言うとPCスキルが劇的に上がりました。単なるメッセージやノート作りのレベルでも以前に比べて効率が段違いです。
またより大きいスケールで言うと、アルゴリズムやデータベースに関する知識が増えて世の中の見え方が変わりました。
普段当たり前のように使っているwebサービスがどうやって動いているのかが少しずつわかるようになってきたのも楽しいことの一つです。
プログラミングの知識はエンジニア職以外でも確実に役に立つと思います。
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作ったオリジナルアプリや成果があれば教えてください。
ちょうどテックキャンプ受講時に並行して会計士の勉強もしていたので、企業の財務3表をグラフで可視化して比較するアプリを1ヶ月で作りました。
その後メンターとして採用していただいたため、プロトタイプ止まりのまま塩漬けになってしまっていますが、いつかもっと便利で格好良くデザインし直したいと思っています。
今、テックキャンプで何をしていますか?
先輩メンターに指導してもらいながら開発の研修を受けているかたわら、VRの勉強も年末年始に向けて取り組んでいるところです。
またプログラミングの他にも後輩の育成や採用に関わるタスクを少しずつ任せてもらえることになり、日々興奮する仕事をさせてもらっています。
これからどうやってプログラミングスキルを活かしていきたいですか?
もともと大学院志望の文系大生で、文学や芸術や映画や音楽が大好きなので、これらの分野にプログラミングを掛け合わせてなにか面白くて新しいことができたら最高だと思っています。
ただ、それでなくともプログラミングはそれだけで楽しいのですでに最高というところもあります。今でも最高なのでもっと超最高な未来が楽しみで仕方ないです。
テックキャンプ受講検討中の方へメッセージ
この記事を読んでくださってほんの少しだけでも興味を持つようなことがあったら是非いくらかの情報を調べて、テックキャンプの説明会に申し込んでいただけると嬉しいです。
僕はそうやって情報収集したりオフィスに話を聞きに行ってみる中で、プログラミングが全く新しい景色を見せてくれるという確信を持って受講することになり、実際それは間違っていませんでした。
僕のように楽しんで続けることができるかどうかは正直運やタイミング次第と思いますが、長い人生のうちの一ヶ月だけでも、これに投資してみる価値というのはとんでもなく高いと思います。
これがなかったら会うこともなかった友達もたくさんできました。
なにか新しくて楽しいことを探している方や、日々代わり映えのない遊びに飽きてしまったという方にも心からお薦めします!