400万DL超の「メルカリ アッテ」CSで活躍中!プログラミングスキルは業務にどう活きているか

メルカリといえば、日米合算7,500万(日本5,000万、米国2,500万)ダウンロードを超える(2017年6月5日時点)人気フリマアプリであることを多くの方がご存知だと思います。

メルカリ アッテは、株式会社メルカリの子会社である株式会社ソウゾウが運営する地域コミュニティアプリで、ダウンロード数はリリース後1年で400万を超えています。

フリマ、友達づくり、困りごとの相談などをご近所さんと直接会ってやりとりする人気アプリの運営の最前線には、どのような人たちがいるのでしょうか。

今回は、株式会社ソウゾウで2016年1-3月期にMVPを受賞した日下さんにお話を伺いました。


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<プロフィール>
日下修平さん

大学4年次にTECH::CAMPのwebアプリケーションコースを受講後、メンターとしてインターン。
同時期、株式会社ソウゾウでインターンシップを行い、その後株式会社メルカリに入社。

現在は「メルカリ アッテ」のCS(カスタマーサポート)業務に従事しています。

インターンから株式会社ソウゾウに参画

現在メルカリ アッテでどのような業務を行っていらっしゃいますか?

カスタマーサポート(以下、CS)チームでユーザーのサポート業務を行っています。

メルカリ アッテは地域コミュニティアプリです。
近所のユーザー同士が直接会ってやりとりをする中で、トラブルの相談を受けることもあります。

しかし、ユーザー自身がメルカリ アッテの新しい使い方を考えられるようなユーザー主導のサービスにするために、規制を設けすぎないようにしています。

CSチームでは、できる限りトラブルが起こらないように事前対応策を考え、サービスがより使いやすく、安全な場になるように日々業務にあたっています。

メルカリに携わるようになったきっかけを教えてください。

大学4年次のインターン先を探している時期に、メルカリのインターン生のツイートを見かけて連絡したことが始まりです。

その頃はまだメルカリ アッテが始まる前で、「新しくクラシファイドアプリを作る」という話が出ている段階でした。

インターンとして入社後は、サービス立ち上げ時に初期ユーザーを集めるため、類似サービスのリサーチやメール営業、モニターの募集などを行っていました。

CS×プログラミングでMVP受賞

Go Bold賞を受賞されたそうですが、どのような取り組みが評価されたのでしょうか?

ソウゾウには「Go Bold」(大胆にやろう)「Be Professional」(プロフェッショナルであれ)「All for One」(全ては成功のために)「Move Fast」(数多くトライしよう)という4つのバリューがあり、四半期ごとに、これら4つのバリューそれぞれを最も体現したメンバーがMVPとして表彰される制度があります。

私は2016年1-3月期のGo Bold賞をいただくことができました。
受賞理由は「CSという枠を超えて業務を効率化した」というものでした。

私が所属するCSチームでは、業務を行うにあたってチームとしてのKPI(重要業績評価指標)を定めていますが、いちいちKPIを記録しているツールを確認しにいくのが面倒だと思っていました。

そこで、社内で使っているSlack(チャットサービス)にbotを導入し、決まった時間になるとKPIが自動で流れてくるシステムを自分で作りました。

さらに、CSが業務で使用するツールの改善提案も行いました。

CSツールを日々使用する中で、このような機能、仕様にしてほしいと思うことがあったため、チームのメンバーの要望も取りまとめて、エンジニアに伝え、実装してもらいました。

プログラミングの知識があることで、自分たちの要求に対してどのように改善してほしいのか、工数はどれくらいかかるのか見当をつけることができ、エンジニアとスムーズにコミュニケーションが取れたと思っています。

実はSlackのシステムは学んだことのない言語で作ったのですが、プログラミングの知識が最低限あったことで、調べながら作業をすることができました。

このように、自分が持っていたプログラミングスキルを使って業務の効率化を実現できたことが受賞理由でした。

プログラミングとの出会いはTECH::CAMP

受賞の大きな要因となったプログラミングをはじめたきっかけを教えてください。

もともとプログラミングに興味があったのですが、大学4年生の10月にたまたまTECH::CAMP代表の真子さんのツイートが流れてきて、TECH::CAMPに興味を持ち、受講を決めました。

その時はまだ卒業後の進路を考えておらず、どうしようかと決め兼ねていたこともあり、まずはTECH::CAMPでプログラミングを学ぼうという気持ちでした。

TECH::CAMPでの日々はいかがでしたか?

1ヶ月間webアプリケーションコースを受講しました。

私はどちらかというと怠け者タイプなので、大学受験の際も詰め込み式の予備校に行って、勉強しなければならない環境に身を置くようにしていました。

そのため、教室に行けば常にメンターがそばにいて進捗を気にしてもらったり、他の受講生の様子が見られたりするTECH::CAMPの環境はとてもよかったです。

また、質問し放題で料金や時間を考えずに、いつでも何度でも質問できるシステムが魅力的だと思いました。

プログラミングを学んだことで、何を得ることができましたか?

問題を分割して解決する思考が身につきました。

プログラミングではエラーがつきものですが、何が原因なのかを一つ一つ潰していくことで必ず解決できます。

その点から、周りにある小さな問題から一つ一つ解決していけば、たとえ大きな問題であっても解決できることがわかりました。

また、プログラミングスキルがあることで、現在も日々の業務を効率化することができています。

Go Bold賞を受賞した理由となった出来事はもちろんのこと、ブラウザエラーなどが発生した際に、「これは問題ない」「これは問題が発生しているのでエンジニアに伝える必要がある」などの判断が自分である程度できます。

また、少し知識があるだけでも、エンジニアとのコミュニケーションがぐっと円滑になります。

スキルの掛け合わせでトップを目指せ!

どのような人こそ、プログラミングを学ぶべきでしょうか。

興味があればどのような人でも学ぶべきだと思いますが、業務でITに触れる人は特に学ぶべきだと思います。

IT業界の方はもちろんですが、その他の業界でもコミュニケーションツールを使ったり、様々なサービスを使ったりすると思います。

そのときに、この作業が面倒だなと思うことがあっても、プログラミングスキルがあることで解決できることも多いはずです。

もちろんプログラミングスキルだけあればいい、ないとダメというわけではなく、常に様々な分野にアンテナを張っておくだけで、日々の業務効率を改善できることがあると思います。

これからIT業界で求められるのはどのような人材だと思いますか?

スキルの掛け合わせができる人だと思います。
私はCSという仕事をする中で、プログラミングスキルがあることで業務を効率化することができ、会社から評価をいただきました。

CSでトップ、プログラミングでトップというように一つの分野でトップになることは難しいですが、二つ以上を掛け合わせればトップになれる可能性が高まります。

私はこれからもCS×プログラミングを軸に業務にあたっていきたいと思っています。

これからのIT業界や社会の流れはどうなっていくと思いますか?

今あるサービスも何かとITの掛け合わせというものが多いため、これから数年でITや社会のあり方が大きく変わることはないと思っています。

AIも自動運転などの可能性が取りざたされていますが、日本では法律が追いついていないので、まだ早いのではないかなと感じています。

しかし、VRに関しては大きな可能性があると思います。
VRが一般に浸透すればショッピングやライブ観戦などのあり方も変わるのではなないでしょうか。

「CS×プログラミング×プロデューサー」という存在になりたい

ご自身がメルカリ アッテでこれからやりたいことを教えてください。

プロデューサー側にまわって、【CS×プログラミング×プロデューサー】という存在になりたいと思っています。

物事を改善していくことが好きなので、お客さまと開発者双方の視点を持って、アッテをより使いやすく、より良いサービスにしていきたいです。

TECH::CAMPをこれから受講される方へメッセージをお願いします。

今この記事を見ている人は、「プログラミングに少なからず興味がある人」だと思います。

その人達に僕が好きなことわざを3つ贈りたいと思います。

・There is no time like the present. (思い立ったが吉日)
・It’s better to regret doing something than to regret not doing it. (やらぬ後悔よりやって後悔)
・Where there is a will, there is a way. (為せば成る)

いつやるの?今でしょ!


ーー日下さん、本日は貴重なお話ありがとうございました。

 

TECH::CAMPについて

TECH::CAMPはあなたを最先端のスキルと知識を身に着けたテクノロジー人材に変えます。
講義形式で知識だけを学ぶのではなく、実際にサービスを作りながら実践的に学んでいきます。
独学では、わからないことを調べることに膨大な時間がかかりますが、TECH::CAMPは教室やオンラインでメンター(講師)へ質問し放題。

プログラミングが「なんとなく分かる」ではなく「形になるものを作る」にコミットします。
プログラミング以外もデザインやVR・3Dゲームなどコンテンツが多数あり、月額で全て受講可能です。無料プログラミング体験会・説明会のお申し込みはこちら
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江戸しおり 江戸しおりが書きました ライター。 TECH::NOTE編集部でインタビュー、執筆、編集を行っています。
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