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【新卒エンジニア必見!】知識とトレンドが掴める技術メディア10選

更新: 2018.06.21

変化の激しいIT業界において、日々の情報収集は欠かせません。その中でエンジニアの皆さんはどこで情報収集をしているでしょうか?

twitterやfacebookなどのSNSや、NewsPickなどのビジネスよりのメディア・Qiitaなどの技術よりのメディアなど、情報収集の手段はたくさんあるとあります。

しかし、このようにたくさんありすぎるがゆえに、何を見ていいかわからなかったり、自分が今どのようなメディアを見たほうがいいのかわからない、結局見ても仕事に生かされていない等、上手く情報をキャッチできていないと感じることはないでしょうか?

普段の業務が忙しい中で、日々勉強もしなければならなく、その上に情報収集も行わなければならないのがエンジニアです。

そこで今回は目的別にメディアを紹介し、さらに各メディアの特徴をご紹介していきたいと思います。

IT全般ニュースメディア

変化の激しいIT業界全体の動きをキャッチするためのメディアです。

エンジニアなので技術のトレンドだけを追っていれば大丈夫だった時代でしたが、近未来的には職種の幅を超えた知識が必要となっているので、ビジネス面も関わってくる内容も日々チェックしておく必要がありそうです。

TechCrunch Japan

tech-crunch-p1http://jp.techcrunch.com/

シリコンバレーに拠点を持つテクノロジー界隈の重要なニュースを扱うメディアです。
ビジネスサイド、開発サイド問わず情報がキャッチでき、米国を始め、欧州、アジア地域の情報も得られます。

 

tech-crunch-p2

リアルのイベントなども行っており、その中にはCTO Nightといったイベントもあるようです。

こちらは2013年から毎年行われており、最先端スタートアップや業界を刷新する可能性を秘めた技術を紹介する業界屈指のスタートアップイベントとなっています。
2日間の最後にはスタートアップ、投資家、大手企業が参加するMeetupが行われ、交流の場が設けられています。

 

ITmediaニュース

itmedia

http://www.itmedia.co.jp/

国内外の最新情報を圧倒的なボリュームでスピーディに提供するニュースサイトです。

近日のニュースに関しては「速報」というタグがついており、「製品動向」「ネットの話題」「社会とIT」「セキュリティ」「企業・業界動向」などのジャンルに分類され、自分が必要なニュースを素早く閲覧することができます。

このメディアを運営するアイティメディア株式会社はソフトバンクのグループ企業であり、「ITmediaニュース」以外にも多くのメディアを持っています。

その中でも盛り上がっているメディアを2つ紹介します。

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上記の「@IT(http://www.atmarkit.co.jp/)」は業務系システムのSEやインフラエンジニア等の技術者のための製品や技術に関する高度な解説記事が多くあるサイトです。

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上記の「ねとらぼ(http://nlab.itmedia.co.jp/)」はネットユーザー間で盛り上がっている話題や出来事や新製品・サービス、またこれから興味関心を集めそうなテーマや人物を取り上げて、ネットユーザー視点で様々なジャンルのトレンド発信しているメディアです。

 

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技術のトレンドを掴むためのメディア

エンジニアとして、やはり技術のトレンドは見逃せませんよね。

自社の開発環境周り以外のトレンドの技術にも触れることにより、新たな刺激が得られ自分としても会社としても、時代にあったアプローチができるようになるでしょう。
そこで今話題の技術のトレンドを掴めるメディアを紹介していきます。

POSTD

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http://postd.cc/


POSTD
はリクルートホールディングスの挑戦を担う組織であるMedia Technology Labが運営しています。
今海外で話題になっているプログラミング関連のブログ記事やニュースを翻訳し、日本のエンジニアに向けて配信しているメディアです。
インフラ、サーバサイドからアプリやフロントエンドまで、幅広いトレンドの記事が取り上げられています。

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上記の写真のように記事が書かれており、引用の記事のソースも書かれています。

サイトはいたってシンプルに作られていて、非常に読みやすいです。

TechClips

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https://tech-clips.com/

エンジニアとして成長していくための情報収集に特化したニュース共有サービスです。
現在ビジネスサイドで流行っている「NewsPicks(https://newspicks.com/)」の技術版のようなメディアです。

トレンドのニュースに加えて、企業の第1線で活躍するエンジニア達のコメントは非常に参考になるのではないでしょうか。

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コメントは上記のようにページの下に記載されており、コメントに対して「いいね」をすることができます。

サイトから公式に認められているクリッパーは「株式会社ベーシック CTO 桜庭 洋之氏」「アイレット株式会社 執行役員 後藤 和貴氏」「株式会社ドリコム 執行役員 白石 久彦氏」等、ベンチャー企業の役員の方が多いようです。

開発の手助けになるメディア

開発をしていく上でわからないところが出てくるのは必然的なことですよね。

ワードで検索をかけて対処をしていくことが多いですが、開発の手助けをしてくれる開発者向けのメディアがあるのでご紹介していきたいと思います。

gihyo

gihyo

http://gihyo.jp/

多くの書籍を出版している株式会社技術評論社の運営するメディアです。
エンジニアのための技術レポート、キャリアハックニュース、イベントレポートなど、様々なジャンルの記事が載っています。

項目を見ても分かる通り、技術者向けのコンテンツが中心になっています。

TECHFEED

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https://techfeed.io/

役員の多くが著書を出版している株式会社オープンウェブ・テクノロジーが運営するメディアです。

こちらはアプリもリリースされており、iOS・アンドロイド両方対応しております。
日本だけでなく、英語圏の情報も積極的に集めており、日本ではまだ知られていない最先端の技術やトレンドをリアルタイムでチェックすることが可能です。

独自のアルゴリズムで、読むべき情報を自動的におすすめしてくれ、1日3回、朝・昼・夕方に最新情報をとスマホに合わせてレイアウトしたハイライトレビューを送ってくれ、メール1件で情報収集をすることが可能です。

海外ニュースサイト

技術のトレンドは海外から来るものも多くあります。
そこで海外の情報をいち早くキャッチしたい方に向けてのご紹介です。こちらのメディアたちは全て英語での表記となります。

Hacker News

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https://news.ycombinator.com/

アメリカのスタートアップベンチャーキャピタルとして有名なY combinatorが運営する開発者向けニュースメディアです。
ベンチャーやスタートアップ界隈に興味関心が強いエンジニアにおすすめのメディアです。

reddit

reddit

https://www.reddit.com/

サンフランシコに拠点を置く、reddit社が運営しているメディアです。
アメリカでは有名なメディアで、今話題になっているニュースをいち早くキャッチすることができます。
テクノロジーだけでなく、全般のニュースも入って来ます。日本語版もリリースされていますが、英語版に盛り上がりは負けてしまうので、英語版を見ることをおすすめします。

技術者としてのキャリアを考えるメディア

20代で一早く自分の歩みたいキャリアについて考え、日々行動していくことにより、自分の将来像や夢に近づくことができるでしょう。

新卒は日々の業務を遂行するのに精一杯で、中々このようなことを考えるのは難しいかもしれませんが、いち早く取り組むのがスマートです。

エンジニアtype

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http://type.jp/et/feature/

人材サービスを展開する株式会社キャリアデザインセンターが運営するエンジニアとして働いていく上で知っておきたい、役に立つ情報を掲載しているメディアです。

インタビュー、イベントレポート記事により多くの現役で活躍する成功者たちからキャリアやマインドを学べます。

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エンジニアだけでなく、ビジネスサイド側の人の記事や採用に関しての記事もあります。

上記はLINEの元CEOで、現在は女性向け動画メディア『C CHANNEL』を運営する森川亮氏の記事です。
エンジニアが技術だけでなく、ビジネス側のことも求められる時代になってきそうですね。

CAREER HACK

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http://careerhack.en-japan.com/

転職を中心に人材サービスを展開するエンジャパンが運営するWEB・IT業界で働く人に向けたメディアです。

インタビューやイベントレポート等で、多くの方の経験を発信することはもちろん、ロールモデルの少ないWEB・IT業界の新しいキャリアの可能性に迫ります。

 

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注目のCEOやCTOなどの会社役員の記事もありますが、肩書きだけでなく異色のキャリアを歩んで成功している人の記事や10代・20代の若い人にフォーカスした記事もあり、多くのキャリアを見ることができます。

上記の写真は27歳でプログラミングを始め、現在GitHubのエンジニアとして活躍しているカトリーナさんの記事です。

まとめ

いかがだったでしょうか?

変化の激しいIT業界では、最新の情報を多く知っていることで、活躍できる場が増えます。

新卒のエンジニアはベテランエンジニアに比べて技術力は劣ってしまいますが、こうしてメディア等を見てタイムリーに情報をチェックし、ベテランエンジニアに追いつけるよう日々努力していきましょう!

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