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あなたはエンジニア向き?気になる「エンジニアとしての適性」を徹底解説!

更新: 2023.08.31

「エンジニアがどのような仕事かわからない」
「自分にエンジニアとしての適正があるか知りたい」

エンジニアに対する上記のような悩みを抱えている方も少なくないでしょう。

この記事では、就職・転職を検討する上で気になる「エンジニアとしての適正」について詳しく紹介します。

自分の適性が簡単に判断できるサービスも解説。この記事を読めばあなたがエンジニアに向いているのかがすぐに理解できます。

エンジニアとはどんな仕事?

エンジニアとは一言でいえば「情報システムを扱う技術者」ですが、実際の業務内容は想像している以上に多方面にわたり、さまざまな業務をこなさなければいけません。

なんとなく「コンピューターに向かってプログラミングしている人」といったイメージをされる方も多いですが、それは大きな間違いと言ってよいでしょう。

エンジニアの業務内容を大きく分けると、「設計」「プログラミング」「テスト」の3つを業務を手がけるのがエンジニアです。

そして、エンジニアにはさまざまな職種が存在し、「システムエンジニア」「組み込みエンジニア」「プログラマー」「ネットワークエンジニア」「ウェブエンジニア」「データベースエンジニア」など、エンジニアの種類によって仕事内容も変わっていきます。

エンジニアとして求められる適正とは?

求められる適正としてまず言われるのが、コンピューターまわりやシステム・プログラミングについて関心が高いことが挙げられます。

エンジニアのどの職種にも言えることですが、基本的な作業はデスクワークが中心ですので、長時間の間、椅子に座ってコツコツと作業するのが好きな方や集中力がある方にも向いている職業と言えるでしょう。

そして、仕事の性質上、「情報収集能力」「分析力」「コミュニケーション能力」がエンジニアの適正として重要な要素となっています。

職場によっては社内打ち合わせが頻繁にあったり、クライアント先に出向いての打ち合わせもあります。

また、他のエンジニアとの意思の疎通も大切ですので、ある程度のコミュニケーション能力も求められます。

エンジニアに向いている方

エンジニアに向いている方の4つの特徴にっいて解説します。

  • 新しい技術や知識を身につけるのが苦にならない
  • コミュニケーション能力が高い
  • 情報検索能力と質問力がある
  • 忍耐力と最後までやりとげられる力がある

新しい技術や知識を身につけるのが苦にならない

情報技術(IT)業界は変化が激しく今後も発展の余地はおおいにあると言って良いでしょう。ITの分野は今後もさまざまな技術が誕生し、今以上に需要も見込まれます。

そのため時代にあったスキルを身につけることが重要になってきます。

常日頃からIT業界の動向についてはチェックしておき、仕事が終わったあとや休日には新しい技術を勉強するために時間を割くことも大切です。

コミュニケーション能力が高い

エンジニアの基本はデスクワーク作業が中心ですが、ある程度のコミュニケーション能力も必要です。ささいなことでもクライアント先や他のエンジニアとも意思疎通を図ることが重要です。

もし、意思疎通が図れず思い込みで作業を進めてしまって、その結果大きな手戻りが発生なんて事態になったら目も当てられません。その結果信頼を失うなんてことは極力避けなければいけませんので、日頃からコニュニケーションについては意識しておく必要があるでしょう。

情報検索能力と質問力がある

情報検索能力や質問力は設計やプログラミングの段階において大切なスキルです。ベテランのエンジニアでも分からないことはたくさんあります。

そんなとき、「正確な情報をネットから拾える検索力」「フォーラムなどを活用し、わからないことを的確に説明して質問できる質問力」、これらの能力も必要です。

忍耐力と最後までやりとげられる力がある

IT業界の仕事というのは納期が迫り、忙しい時期や予期せぬトラブルで、毎日遅くまで残業ということもまれに起こります。そんなとき、忍耐力や我慢強さ、最後までやり遂げられる力が必要になってくるでしょう。

プログラミング言語の種類と仕事内容

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プログラミング言語と言ってもさまざまな種類の言語が存在し、実際には200種類以上の言語が存在すると言われています。

扱う言語によって、それぞれどのような目的でそのプログラミング言語を扱うか違ってきますし、難易度も変わります。

基本は大きく分けて組み込み系で「使用される言語」と「使用されない言語」の2つのタイプが存在します。

組み込み系言語が活躍する現場

組み込み系言語が活躍するのは主に銀行や航空管制、工場で扱う産業用ロボットやエアコンの制御など多岐にわたり、国や大企業が発注している比較的規模が大きい案件も多数存在します

オブジェクト思考系のプログラミング言語に比べると、難易度が高い印象ですが、先に挙げたように規模の大きな案件が多数占めていますので長期で安定して働くことができると言えるでしょう。覚えておいて損はないプログラミング言語と言えます。

オブジェクト指向言語が活躍する現場

オブジェクト指向言語は主にウェブ・スマートフォンのアプリケーション開発や、大規模サーバー構築まで規模の大小に関わらず、幅広い現場で活躍している言語と言えます。そのため募集している案件もたくさんあります。

オブジェクト指向の言語を使う仕事は増え続けており、案件数も豊富であることから、今後もますます活躍が期待ができる言語といえるでしょう。

オブジェクト指向を使用しているエンジニアの人口も組み込み系言語に比べて多いため、その分ネットにも有益な情報がたくさんあります。

オススメの適正診断サイトを5つ紹介

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診断サイトはたくさんありますが、その中でも就職や転職で役に立ちそうなサイトを紹介します。簡単にできる心理テストから、時間を要する設問もありますので適正を測るために一度じっくりと自分自身に向き合ってみてはいかがでしょうか?

診断が思うような結果ではなくても鵜呑みにせず、あくまで参考として、ひとつの指標として役立ててください。

なお、エンジニア以外の適性もテストできるよう他サイトもご紹介しております。ぜひ一度改めて適性検査をしてみてください。

マナーの教科書 マナラボ!

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引用:マナラボ!

こちらはマナラボのプログラマー適正チェックテストです。

CABテストというエンジニアの適正を調べるテストがあるのですが、マラナボでは適正を調べるCABテストを提供しているので、ぜひご覧ください。

参考Webサイト:3分で力試し!エンジニアやプログラマーの適性がわかる『CABテスト』 | マナラボ

リクナビ:SPI性格検査

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出典:リクナビ

SPIとは聞きなれない言葉ですが、一言で言えば多くの企業が採用時に使用する適正を判断する検査です。リクナビが提供している「SPI性格検査」は会員登録すれば受検することができます。

受検することで、「あなたの特徴」「持ち味と仕事探しのヒント」「持ち味が生きやすい社風の企業」などの性格や特性をくわしく知ることができます。適正で悩んでいる方は一度受検してみてはいかがでしょうか?あなたの知らなかった一面が分かるかもしれません。

CAREEA INDEXの適職診断

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出典:キャリアインデックス

39の設問から適正、資質を判定してくれます。選択肢が多いので悩んでしまいがちですが、もっとも当てはまるものを選択していきましょう!診断結果で「あなたはどのような傾向があるか?」「強みと改善ポイント」「仕事・職場に求めること」など詳細な情報がわかりますので一度チャレンジしてみることをおすすめします。

参考Webサイト:適職診断(無料) | キャリアインデックス

リクナビ3分間適職診断

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出典:リクナビNEXT

「仕事選びの価値観テスト」と「自分発見!性格テスト」の合計22問のテストで仕事選びの価値観と隠れた性格を診断します。

診断結果によってあなたは何を重視するタイプなのか解ります。また、あなたの価値観のバランスも診断してくれますのでぜひ参考にしてください。

参考Webサイト:3分間!適職診断/リクナビNEXT[転職サイト]

適職診断NAVI

出典:適職診断NAVI

回答内容からあなたの性格やキャリアに対する志向性を判断し、適職が理解できるサービスです。会員登録が不要で、すぐに無料で使える点も適職診断NAVIの魅力と言えるでしょう。

参考Webサイト:適職診断NAVI(無料)| 自分の適職を把握しよう

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自分は向いていない!?それでもエンジニアになりたいときは

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エンジニアって本当に大変?

冒頭でも述べましたが、エンジニアの仕事は多種多様です。辛いときや楽しいときもあります。コミュニケーション能力が必要になるときや、長時間デスクに座って黙々と作業に集中しなければいけないようなこともあります。

納期が短く期日までにシステムを完成させる必要があったり、急な仕様変更や予期せぬトラブルで、毎日遅くまで残業をしなければいけないときもあります。

エンジニアはこういったネガティブな面が強調され、きつい職場である印象を持たれる方も多いとききます。

しかし、非常にやりがいのある仕事でもあり、平均年収も他の一般職に比べると多い印象です。大変なときは、自分を成長させるチャンスだととらえて、前向きな気持ちで取り組めばきっとピンチはチャンスに変わります。

やりがいを感じるときは設計やコーディングが終わった瞬間や新しい技術を身につけたとき、クライアントに褒められた、認められたときなどは非常にやりがいを感じ、今までの苦労を忘れてしまうほどです

適正がなくて不安な方へ

ここまで読んで、ある程度自分がエンジニアに向いているか?向いていないか?わかってきた方もいることでしょう。自分は「エンジニアに向いていない」と気落ちしていませんか?

ご安心ください。ここまで述べたことはあくまでエンジニアになるための指標として心の中にとどめておけば良いのです。

エンジニアになるために大切なことはあなたの決意次第です。エンジニアになりたいという強い思いがあればきっとその夢や目標は達成できるはずです。

企業によっては研修制度が整っているため、マナーやコミュニケーションの方法、専門的なスキルも学ぶことができます。

大事なのはあなたが「エンジニアになるために何をするべきか?」ということ。私自身もエンジニアになった頃はコミュニケーション能力が不得意で不安でしかたありませんでした。

プログラミングは難しいとか仕事についていけるか?とか勝手な先入観を持ってこの道に入りましたが、不安要素は全て杞憂に終わりました。

何事も未経験から始める場合は不安がつきものです。しかし、それは誰でも一緒です。言えることは何事も慣れや訓練次第です。

実際にやってみたらなんとかなる場合も多く、1

つずつ課題をこなしていくうちに自信もついてくるでしょう。やる気と熱意があれば結果は必ずついてきますので前に進んでみることをおすすめします!

不安ならスクールで受講してみよう!

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プログラミングは書籍からもネットからも学べますが、一番の近道はプログラミングスクールで学ぶことです。なぜなら独学ではモチベーションを持続することが難しく、挫折してしまう可能性もあります

スクールで学ぶことのメリットはカリキュラムや独自の教材によって効率よく学習できるほか、専任の講師にいつでも質問することができることが大きなメリットとして挙げられます。

その分、費用は掛かりますが、スクールに通って学習する方法が、エンジニアになるための一番の近道と言って良いでしょう。

エンジニアのためのプログラミングスクールはさまざまな種類が存在し、教えているプログラミング言語やカリキュラムもスクールの数だけ異なります。

専門のスクールで学んだということは、それだけ専門の技術力を身につけたということですので、就職・転職のときも圧倒的に有利です。

今後もエンジニアという仕事はIT業界の発展により需要が増えるといわれています。テックキャンプでは無料のプログラミング学習体験会を随時開催しています。興味のある方はまず参加してみることをおすすめします。

実際にエンジニアを募集されている企業さまのインタビューも取っておりますので、ぜひご覧ください。

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