TECH::CAMPの千田です。今回は株式会社アマゾンウェブサービスジャパン プロフェッショナルサービス本部 本部長 各務 茂雄 さん受講インタビューをさせていただきました。
20年前、新人の際に C言語やCOBOLでプログラミングをし、料金計算システムのプログラムを組んでいました。
20年前に学んだプログラミングの知識を活かして、最近のアプリケーション開発手法を理解しようとしました。
背景は、クラウドコンピューティングが台頭しサーバレスアーキテクチャやDevOps、マイクロサービス開発手法など活用し、ITとビジネスが密接になっていく中で、MBA(経営学修士)を持つような人でも最新のプログラミングスキルを身につける必要があると感じたからです。
この経験を通じて、ビジネスとITの距離を近づけて、多くの人が今まで以上に生産性が高く、チャレンジをしやすいビジネスモデルを作っていきたいと考えています。
Ruby on railsを始めてさわりましたが、久しぶりにプログラミングをした私でもコースの内容がわかりやすく、楽しくカリキュラムを進められる仕組みもあり、終了するまで飽きずに楽しむことができました。
特に、リモートと教室での受講を自由に組み合わせてできるハイブリッドな仕組みが良かったです。教室で一緒にやっている仲間がいると感じ、時間の調整がつかない場合はリモートで進めることができました。
エラーが発生した場合や、プログラミングの内容の意味がわかりにくく、腹落ちしていない際に、メンターに直ぐに聞けるのは良かったです。
エラーがあった際もごまかさずに進めることができましたし、なんとなくわかったつもりになって前に進めがちなプログラミングですが、腹落ちするまでメンターに聞いて試行錯誤して学んだ事は、今でも記憶に残っています。
プログラミングは理想を現実に落とし込む際に必要なスキルであると思います。もし自分でコードを書かないとしても、書いている人の苦労やマインドがわかることで、仕事が進めやすくなると思います。
その結果、ビジネスプランの精度も上がるため、あらゆる視点で成功をする確率が上がると思います。
コードを書けない人はエンジニアではないという凄腕プログラマーに対して、1ヶ月の間であっても自分でコードを書くことを通じて、自信を持って自分はエンジニアであると言えるようになりました。
また、そのような事を言っている人の気持ちや背景が今まで以上に細かくわかるため、プログラムから離れていた受講前に比べてプログラマーの人とより会話がスムースにできるようになりました。
現在の仕事でガンガン活かしていきたいと考えています。ビジネスチーム、アプリチーム、インフラチームの気持ちを理解した上で、日本最高レベルのコンサルティングチームとして、お客様にコンサルティングサービスを提供していきたいと考えています。
沢山の工夫を盛り込んだTECH::CAMPの集中講座は、多くの人にキャリア開発のサポーターになると受講しながら感じていました。 特にメンター制度や、オンサイトで同期生と一緒にプログラミングできる点が、継続することの後押しとなりました。
私は仕事を変える度に、自分に課題を設定し海外留学や、肉体改造などをしてきましたが、今回はプログラミングを学ぶと決めて1ヶ月集中して受講をしました。いくつになっても学ぶ事は大切ですし、私のように本部長としてマネージメントをする立場であっても有益であると感じています。
最近はMBA経営学修士生もプログラミングを勉強しています。 もしプログラミングに興味があれば、チャレンジしてみてはいかがでしょう。
TECH::CAMPはあなたを最先端のスキルと知識を身に着けたテクノロジー人材に変えます。
講義形式で知識だけを学ぶのではなく、実際にサービスを作りながら実践的に学んでいきます。
独学では、わからないことを調べることに膨大な時間がかかりますが、TECH::CAMPは教室やオンラインでメンター(講師)へ質問し放題です。
プログラミングが「なんとなく分かる」ではなく「形になるものを作る」にコミットします。
プログラミング以外もデザインやVR・3Dゲームなどコンテンツが多数あり、月額で全て受講可能です。
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