TECH::CAMPの千田です。今回は東京農業大学国際食料情報学部 小山 慧 さん受講インタビューをさせていただきました。
HTML/CSSを約1ヶ月
2016年1月
東日本大震災を機に農業関係の復興支援団体ReRootsで活動を始めました。そこで農業の産業構造の複雑さを目の当たりにし、何か農家を手助けできることはないかと考えて東京農業大学に再入学しました。今のご時世、人の注目を集めるにはWebの力が不可欠だと感じ、HTML/CSSから勉強し始めました。
ホームページを作りたいのに、独学ではモチベーションが上がらずに悩んでいた時、偶然FacebookでTECH::CAMPの広告を発見し、説明会と受講体験に参加しました。そこでの丁寧な説明と実績の数々を見て受講を決めました。
丁寧でわかりやすく、さくさく勉強が進みました。初心者でもカリキュラム通りにコードを書けばちゃんとしたサービスを作ることができたので、大きな自信になりました。
「用語集で調べろよ、俺!トラブルシューティングをちゃんと見ろよ、俺!」と昔の自分に言いたいくらい、メンターさんには頼りきりでした。それでも嫌な顔一つせず対応してくださり、本当に感謝しています。
週5日の部活動とアルバイト、さらに大学の後期試験の勉強の合間を縫ってプログラミング学習をしていました。部活の後、週に3回のペースで通っていましたね。余裕はないけれど、毎日が充実していました。
一人で勉強したら確実に挫折していましたね。他の受講者や親切なメンターさんのいる環境だからこそ、良いスタートダッシュがきれました。慣れてくると自分で考えながら挙動を試すことができ、コードを書くことが楽しくなりました。
今まで関わることのなかった人々と出会い、生活がガラッと変わりました。今は9期生の森泉くんと、動画クリエイター向けサービスを提供するアプリケーション「hanavi」を制作しています。部活動も引退して、本格的にエンジニア力に磨きをかけています。本当にTECH::CAMPで人生が変わりましたよ(笑)
農家は生産に関してはプロフェッショナルですが、流通・販売に関してはそれほど詳しくありません。生産者たちは最適なものではないと薄々感じつつも、生産→流通→販売の既存の仕組みから抜け出せずにいます。今後はそのような人たちが損をする仕組みを壊し、「農家とレストラン」を直接繋ぐハブの役割を担うサービスを制作していきたいです。
少しでもプログラミングに興味があるなら、まずやってみましょう!
TECH::CAMPはあなたを最先端のスキルと知識を身に着けたテクノロジー人材に変えます。
講義形式で知識だけを学ぶのではなく、実際にサービスを作りながら実践的に学んでいきます。
独学では、わからないことを調べることに膨大な時間がかかりますが、TECH::CAMPは教室やオンラインでメンター(講師)へ質問し放題です。
プログラミングが「なんとなく分かる」ではなく「形になるものを作る」にコミットします。
プログラミング以外もデザインやVR・3Dゲームなどコンテンツが多数あり、月額で全て受講可能です。
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